トリートメントをするだけで染髪と髪のケアをできるカラートリートメント。
無添加カラートリートメントとしてマイナチュレが今注目を集めています!
”マイナチュレ カラートリートメント”
でも自分の髪に合う色ってあるのかな?黒髪にも染まるのかな?って悩みますよね。
マイナチュレのカラーの種類、色選びのコツそして黒髪を染めることができるのか?など調べてみました。
もくじ
白髪以外の髪には、どんな風に色が入る?
公式サイトに説明がありました↓
白髪以外の髪には、どんな風に色が入りますか?
黒髪にも染まりますが、カラートリートメントには明るく発色する作用がないため、ご自身では実感しづらい程度でございます。
明るい髪色や白髪にご使用いただく場合は、カラートリートメントで色が染まったことを実感いただけるかと思います。
引用:マイナチュレ カラートリートメント「よくある質問」
白髪以外の髪の場合は、実感しづらい程度ということですね。
カラートリートメントの色を選ぶ目安は?
マイナチュレの公式サイトのよくある質問にこのような解答がありました↓
カラートリートメントの色を選ぶ目安を教えてください。
カラートリートメント 「ダークブラウン」は、全体の髪色が暗め(黒髪も含む)の方や、しっかり白髪を染めたい方、または白髪の多い箇所への使用などに向いています。
「ブラウン」は、全体の髪色が明るめの茶色(茶色に見える明るさも含む)の方、徐々にゆっくり白髪を染めていきたい方などに向いています。
※ブラウンは継続利用により、ダークブラウンの色に近くなりますが使用回数が必要です。
カラートリートメントは使用頻度により、徐々に色が濃くなっていきますので、お好みの色になるまで、使用回数を調整してご利用ください。
引用:マイナチュレ カラートリートメント「よくある質問」
地毛の色が暗めの方、白髪をしっかり染めたい方はダークブラウン。
地毛の色が明るめの方、徐々に白髪を染めていきたい方にはブラウン、という感じですね。
なんども重ねて染めることで徐々に色が濃くなり落ち着いた色になることが期待できるので、回数を重ねた時をイメージして色選びをすると良さそうです。
マイナチュレのカラーは?ブラックがない?
マイナチュレカラートリートメントはダークブラウンとブラウンの2つのバリエーションのみです。
ブラックが含まれていないので、特にベーシックを好む男性の方々には残念かも。
しかし使用頻度によって色味が濃くなっていくということでしたのでダークブラウンを試してみてもいいかもしれないですね。
マイナチュレのカラートリートメントは安全?無添加って本当?
マイナチュレカラートリートメントは、髪の表面に付着して染色する塩基性染料と、髪の内部に浸透するHC染料という2つの成分から構成されています。
HC染料は、キューティクルを開かずに髪に色を付けることができるため、髪に与えるダメージを減らすことができます。
こちらのカラートリートメントは、表面に付着する塩基性染料・髪の内部に浸透するHC染料の2つの成分を組み合わせて染色をしています。
マイナチュレの公式サイトでも、一般的なトリートメントとの違いが説明されていました。↓
カラートリートメントは一般的な白髪染めやヘアカラーリングと違うのですか?
はい、異なります。カラートリートメントは髪の表面に色を付着させるものです。
髪を明るくしたり、毛髪内部で化学反応を起こして髪を染めるヘアカラーや白髪染めとは異なり、カラートリートメントは、髪や頭皮への負担も少なく、安心してお使いいただける商品です。
通常の白髪染めはヘアカラーリングなどは、毛髪内部で化学反応を起こすことによって色を染めるため、髪の毛が痛みやすいともいわれています。
一方で、カラートリートメントは髪の表面に色を付着させるだけなので、頭皮への負担も少なく安心ですね!
ただ、カラートリートメントに含まれている成分は表面に色を付着するだけなので、一般的なヘアカラーリングなどと比べると色落ちするまでの期間が短いと言えるかもしれません。
でも、複数回に分けて何度も色を浸透させていくことで、対処できそうです。
”マイナチュレ カラートリートメント”
まとめ
マイナチュレのカラートリートメントは、白髪の髪の毛や明るい毛色を暗くすることは出来ますが、元々黒髪の方によっては効果を実感しにくいかもしれません。
この商品は無添加商品で一般のヘアカラーリングと違い、自然な色合いで徐々に染めていくということが特徴ですね。重ねて使っていった時の色をイメージして色選びしましょう。
カラーを楽しめるだけでなく、地肌や髪の毛をケアも同時にできてしまうのは大きな魅力ですね!